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アバットメント
そこで登場するのがアバットメント。インプラント体の位置から理想的な歯冠の位置までをこのパーツが補完するわけ。微調整のときもこのアバットメントをどうにかすればなんとかなるようにできている。ようするに、上司と部下の板挟みにあいながら見事に収める有能な中間管理職ってところ。やはり素晴らしいですね。デンタルインプラント。
メーカーを選ぶ
医院では、安心できる最高のインプラントメーカーのものを使用してもらえることが大切です。インプラントは体の中に長期間に、または一生にわたって使用するという考えからのものになります。インプラントを使用された患者様にトラブルが発生した場合、リカバリーが可能なメーカーを選ぶことも必要です。処置と同時にレーザー治療も行い、痛みや腫れやストレスの軽減をするのも大切です。
最初の手術の後
なんだかインターネットで調べているともっと手間がかかりそうな最初の手術ですが、私のときは唖然とするぐらい簡単でした。なんか細かいことを省略してしまうと、ようするに「麻酔して抜歯してフィクスチャーの埋め込み」というような感じ。ちなみにフィクスチャーというのはデンタルインプラント義歯の顎の骨に埋め込む部分です。なんだか本当に顎の骨に埋め込んでくれたの?ずるしてない?みたいな簡単な手術で終わってしまって本当に拍子抜けでした。最初の手術の後、仮の歯をつけてもらって、見た目もそこそこカバー。ここからがとても長いのがデンタルインプラント治療。骨が完全にフィクスチャーと一体化するのを待つのです。およその期間は2ヶ月〜4ヶ月ぐらいだと告げられました。結局私の場合は2ヶ月ちょっとでこの期間を切り抜けました。いやー待ち遠しかったですよ。これでいよいよ私もデンタルインプラント義歯デビューの日が迫ってきました。
専門分野
小児歯科や矯正歯科などは聞きなれた医療機関ですが、それと同じで口腔インプラント科という専門分野の歯科医師がいます。インプラント治療を専門に行う、高度な技術をもった医師による専門科のことです。
1回法と2回法
デンタルインプラントには1回法と2回法の2つの術式が存在します。1回法では、1回の手術で、インプラント体と呼ばれる歯槽骨に埋め込む部分とアバットメントと呼ばれるインプラント体と人工の歯を結びつける部分を取り付けます。その後、オッセオインテグレーション(骨結合)が起こりインプラント体と歯槽骨が結合するのを待ちます。この期間は、状況により異なりますが、約3カ月から6カ月の時間を要するのが一般的です。その後、上部構造体と呼ばれる人工の歯を取り付けます。2回法では、1度目の手術でインプラント体を埋入します。この後、オッセオインテグレーション(骨結合)が起こるのを待ちます。インプラント体が歯槽骨に固定されたら、アバットメントを取り付けます。約1カ月後に、上部構造体を取り付けます。デンタルインプラント埋入手術は、初期の頃は2回法が主流でしたが、現在では、1回法と2回法で、インプラント体の定着率に有為な差が見られないことから、例えば骨増生手術が必要な場合などには2回法を、それ以外の場合には1回法を用いる事が多くなっています。小規模な歯科医院では、取り扱いのあるデンタルインプラントの種類が少ない事があり、取り扱っているインプラントの種類で術式が決まる場合も多いです。
『ブリッジ』
『ブリッジ』であるが、これは欠損した箇所に歯冠部だけの義歯を取り付ける方式だ。その取り付け方が特徴的だ。本来ならば顎から木が生えるように生えているのが歯の形だが、何せ歯冠部だけなので、根にあたるところが無い。歯茎の上にポンッと歯冠だけを乗せる形になるわけなので、それを安定させるには、隣の歯と連結させる以外方法がない。それがまさにブリッジの形だ。具体的には欠損箇所の両隣の歯に歯冠部だけの義歯を「橋渡し」にする。両隣の歯は「橋桁」として機能させるために、少々削らなければならない。このブリッジも実績があり、術式が簡単で、多くの歯科医がこのスキルをしっかりと身につけ低る。欠損箇所によって微妙にブリッジの作り方も違うに決まっているのだが、しっかりとノウハウが蓄積された熟した技術であるためにおよそどの歯科医院にいってもある程度の成果を安心して享受できる。
デンタルインプラントの魅力
その魅力のポイントをここで紹介したりしたらまた変人扱いされるだけなんだろうなー。などとも思ったが、まあ変人には違いないし、妻にも今さら呆れられることもあるまい。そもそも変人と知った上で嫁に来たのだから、文句を言われる筋合いもないのだ。そんなこんなで、私がハマっているデンタルインプラントの魅力をいささかなりとも伝えてみたいと思う。これまで生きてきてわかっている。伝えてみると、思ったより沢山同好の士が見つかるものなのだ。ちゃんと世の中には変人さんが沢山いる。世の中捨てたものじゃない。
歯並び
インプラント治療による歯の治療は、健康的にも美にも優れているといえます。自分の歯のように見えるほか、他の歯を傷つけることなく治療ができ、一生ものの歯ができるともいえます。日本では歯並びをそれほど気にする人も少ないようですが、欧米諸国では歯並びは就職の際の減点対象になるほど気にされるマナーとしても認識されており、歯並びをよくするということはとても大事な事なのです。また、食べるということは生きるということと同じであり、歯並びのせいで咀嚼力が下がれば食べたい物も食べられなくなり食べるものが制限されていく、その影響で栄養に偏りが出てくるなど様々な問題を引き起こします。咀嚼が回数が少なくなると、痴呆の進行にも繋がるともいわれており、そういった面からも、インプラントなどの方法でなるべく自分の歯に近い状態に戻すことは健康面からも必要なのです。マスコミも最近インプラントを取り上げるなど世界的に広がりつつあるインプラント。歯並びを気にしている方、歯が抜け落ちている方などは是非このインプラント治療を考えて見て下さい。
虫歯
このサイトでサイボーグな私の機械の体(といってもインプラントの歯だけですが)をあれこれ自慢したいと思っています。自慢したいといいつつ、いきなり情けない話、「なさばな」というやつですが、デンタルインプラントの歯にしたのは、虫歯で歯をボロボロにしてしまったからです。たった一本の虫歯なのですが、歯医者にいくのが億劫で(というか怖くて)痛いのを我慢ししつつ、放置して放置して放置しつくしてしていると、そのうち痛みにも慣れてしまってますます歯医者にいくのが嫌になって・・・なんてことをしていて、ようやく歯医者に行ったときには完全にボロボロになってしまっていたのでした。奇跡的にというか幸いなことにというか、虫歯はその重傷なやつ一本で、他は健康だったのですが、それは虫歯ができてから後はかなり頑張って歯磨きするようになったからかもしれません。もはやその歯は抜歯するしかない状態でした。そもそも抜歯といえるほど歯らしきものはないに等しかったぐらいです。
歯科医選び
デンタルインプラント治療の最大のポイントは歯科医選びです。歯槽骨にフィクスチャーを植え込むという特殊な手術を伴う治療なのですから、信用のおける確かな技術をもった歯科医でなればとてもとても任せられません。また、デンタルインプラント治療といっても一つではないことも知っておいて下さい。細かくみれば様々な方式があるのです。これから治療を受けようとしている医院がどの方式のインプラント治療を採択しているのか、最低限知っておくべきでしょう。自分の目で医院を決めかねる場合は、信頼できる人にアドバイスを貰うのも良いかもしれません。候補にあげた歯科医院に他の歯科医院の評価をきいてみるのも良いかもしれません。とにかく出来ることを全部行い、できる限り正確な情報を集めるべきです。一生を決める大切な治療なのですから、手を抜くべきではありません。面倒がって、「まあここでいいや」で決めるぐらいならば、デンタルインプラントはあきらめた方がよいと思います。